Vich-Review

読書と音楽と映画の寸評

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サブウェイ


soundtracks_20071001_1.jpg




サブウェイ


“SUBWAY”
1984年 フランス映画
監督:リュック・べッソン
音楽:エリック・セラ
出演:イザベル・アジャーニ クリストファー・ランバート


あらすじ-goo映画




『グラン・ブルー』や『レオン』ですっかりメジャーな存在になってしまったリュック・べッソンだが、初期の作品はハリウッド色とフランス映画の小粋さがちょうどいい具合にミックスされた傑作が多い。この『サブウェイ』はその典型ともいえる名品。


謎の金髪男がパーティーの招待宅の金庫を爆破して地下鉄構内に逃げ込む。そこで出会ったミュージシャンの男たちとともにバンドの結成を思いつく。そして金庫を爆破されたブルジョア夫人の女と恋に落ちていく。


ストーリーは添え物のようで展開もあくまで役者の魅力を引き出すためだけにあるような感じ。ブルジョア夫人のイザベル・アジャーニがため息が出るほど美しい。金髪爆弾男クリストファー・ランバートがシャープな色男ぶり全開。他にもローラースケートでかっぱらいを演じるジャン・ユーグ・アングラード、寡黙なドラマーのジャン・レノなどおなじみのべッソン映画脇役の布陣が見事。


地下道を蛍光灯を持って歩くランバート、夜中の花火のシーン、クライマックスのバンドの演奏など、印象的なシーンの演出やアングルがフランス映画っぽい凝り具合。全体的にどういうジャンルの映画か規定するのが難しい。SFのようであり、ファンタジーの膨らみがあり、サスペンスの要素があり、最後はしっかりアジャーニとランバートのラヴロマンスで締めくくる。80年代のヌーベル・ヌーベル・バーグの旗手としてべッソンとともに名を連ねるジャン・ジャック・ベネックスの『ディーバ』と同じように、さまざまな要素を内包しているミクスチャーな映像美作品という感じだ。


この映画を見てミーハーなわたしは金髪にし、ベーシストに憧れた。エリック・セラの演じるベーシスト役と演奏、いかにも80年代的でカッコよかったです。


sbc1.jpg


jean-reno-film-sub.jpg








サブウェイサブウェイ
(1999/06/23)
イザベル・アジャーニ



スポンサーサイト

回復的文章

回復


管理者對此表示許可

Trackback

http://vichreview.blog116.fc2.com/tb.php/19-7447eb80

 | HOME | 

ClockLink


無料ブログパーツ

プロフィール

hemakovich

Author:hemakovich
慢性鬱状態で活字を追うのは苦痛です。
電気ショック療法を受けたみたいに、
直前に読んだページの内容を忘れます。

思春期の衝動が、ハードロックに向かうか、
パンクに向かうかで、
人間の感性って分かれ道になるみたいですね。
自分はパンクでした。

たけしの映画より、
村川透のブルーがきれいです!
村西とおるのサイト、いいです!


My Profile by iddy


カテゴリ

index (1)
Book (13)
comic (1)
essey (1)
novel (8)
nonfiction (2)
その他 (1)
Music (15)
邦楽 (6)
洋楽 (8)
コンピレーション・サウンドトラック (1)
Cinema (21)
邦画 (7)
洋画 (13)
その他・PV (1)

PIXIE


最新記事


FLOQ



最新コメント


最新トラックバック


finetune



月別アーカイブ


ALPLAYER



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


検索フォーム


RSSリンクの表示


リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。