Vich-Review

読書と音楽と映画の寸評

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Jamiroquai / The Return of The Space Cowboy


ReturnOfTheSpaceCowboy.jpg


Jamiroquai /  
”The Return of The Space Cowboy” / 1994

 





今や押しも押されぬビッグになったグループの2nd。わたしが始めて聴いたジャミロクワイだ。


京都から群馬まで1泊2日の強行軍の旅の車の中で、ずっとこればっかり聞いていた。変な声で変わったボーカルだと思った。メロディとトーキングスタイルがここまで違和感無く継続するボーカルも珍しい。


ロックよりのアシッドジャズでコンパクトにシングルをまとめた前作と打って変わって、こちらはいきなり内省的でさまざまな音楽性の原点に深くアプローチしたような作風。ファンクやボサノバやテクノっぽい曲など盛りだくさんだが徹底的に掘り下げている感じ。


ジャズのインプロヴィゼイ所ン・スタイルなバンド演奏で、もともとアシッドジャズ畑出身である彼らの最もプロトタイプな姿で楽曲を構成している。


圧巻は“Space Cowboy”に尽きる。わたしはジャミロクワイのいろんな曲が好きだが一押しをたずねられたら、間違いなくこの曲だ。アシッドジャズの静と動の構成が素晴らしく、フリーな演奏スタイルに情感が飲み込まれる。


どこでもなくだれでもない「あなた」への求心的な衝動を表現したような、コンセプチュアルな名曲だ。


20051.jpg





スペース・カウボーイの逆襲スペース・カウボーイの逆襲
(1994/11/03)
ジャミロクワイ

商品詳細を見る


スポンサーサイト

回復的文章

回復


管理者對此表示許可

Trackback

http://vichreview.blog116.fc2.com/tb.php/34-a326286b

 | HOME | 

ClockLink


無料ブログパーツ

プロフィール

hemakovich

Author:hemakovich
慢性鬱状態で活字を追うのは苦痛です。
電気ショック療法を受けたみたいに、
直前に読んだページの内容を忘れます。

思春期の衝動が、ハードロックに向かうか、
パンクに向かうかで、
人間の感性って分かれ道になるみたいですね。
自分はパンクでした。

たけしの映画より、
村川透のブルーがきれいです!
村西とおるのサイト、いいです!


My Profile by iddy


カテゴリ

index (1)
Book (13)
comic (1)
essey (1)
novel (8)
nonfiction (2)
その他 (1)
Music (15)
邦楽 (6)
洋楽 (8)
コンピレーション・サウンドトラック (1)
Cinema (21)
邦画 (7)
洋画 (13)
その他・PV (1)

PIXIE


最新記事


FLOQ



最新コメント


最新トラックバック


finetune



月別アーカイブ


ALPLAYER



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


検索フォーム


RSSリンクの表示


リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。